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蔵王・お釜国営みちのく杜の湖畔公園遠刈田温泉蔵王エコーライン三階滝・不動滝
蔵王・お釜
蔵王連峰の象徴ともいうべき火口湖。今もなお硫黄物を噴出している。湖面はエメラルドグリーンの水をたたえ、荒々しい火口壁と対比して神秘的な雰囲気をもち、冬の樹氷とともに蔵王の象徴。太陽光線の当たり方で、さまざまに色を変えるため「五色沼」とも呼ばれる。
今まで26回の噴火を繰返し最近では、明治28年2月15日に噴火。湖水は強酸性のため生物は生息できず、水温は表面から10数メートルの深度で摂氏2度まで下がり、それより深度を増すと温度が高くなる特殊双温水層。世界でも例がない。
交通: 東北本線白石駅/バス100分
山形自動車道宮城川崎IC/車40分
駐車場: 有(大型:約50台、普通:約150台)
お問合せ: 川崎町産業振興課商工観光係 0224-84-2111(FAX:0224-84-5821)
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国営みちのく杜の湖畔公園
東北で初めて、全国で10番目の国営公園。多目的ダム釜房湖を中心に、「文化と水のゾーン」、「健康運動と芝生のゾーン」「憩いと森のゾーン」「湖面・湖畔ゾーン」の4区域を整備予定。平成11年現在「文化と水のゾーン」の76.2haが開園。
所在地: 川崎町小野字二本松53-9
料金: 大人:400円
高校生:400円
中学生:80円
小学生:80円
団体割引/大人:280円、高校生:280円、中学生:50円、小学生50円(※割引条件:30名以上)
入園時間: 9:30〜17:00(3月1日〜6月30日)
9:30〜18:00(7月1日〜8月31日)
9:30〜17:00(9月1日〜10月31日)
9:30〜16:00(11月1日〜2月末日)
休業日: 12月31日、1月1日、毎週火曜日、火曜日が休日の場合水曜日。
ただし4月26日〜5月31日、7月20日〜8月31日は無休。
交通: 仙台駅/バス60分
山形自動車道宮城川崎IC/車5分
駐車場: 無し
お問合せ: みちのく公園管理センター 0224-84-5991(FAX:0224-84-5992)
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遠刈田温泉
蔵王エコーラインの入口にある高原温泉。ラジウムが多量に含まれているため、神経痛にきく温泉として知られ、昔ながらの湯治風景も見られる。もちろん一般の観光客も多く、保養と療養を兼ね備えた温泉といえる。蔵王エコーライン、刈田岳への観光に便利なほか、遠刈田こけしのふるさとでもあり、近くのこけし工房で実演を見ることもできる。
泉質:硫酸塩泉
効能:神経痛、きりきず、やけど、慢性皮膚病
温度:40℃〜90℃
軒数:51軒
交通: 東北新幹線白石蔵王駅/バス50分、
東北自動車道白石IC/車30分
お問い合わせ: 蔵王町商工観光課 0224-33-2215(FAX:0224-33-2257)
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蔵王エコーライン
山形県蔵王坊平と宮城県遠刈田を結ぶ約26kmの山岳ロード。途中には高山植物コマクサが群生する駒草平や、滝見台、標高約1300mの賽の磧など見どころがたくさんある。 4月の開通から5月中旬までは雪の壁、夏には新緑を浴びながらのドライブ、そして9月中旬頃からは、赤や黄色に燃える紅葉など季節によって景観が楽しめる。全国的にも紅葉のメッカとして有名。
宮城県と山形県をつなぐ山岳路で昭和37年11月に開通。冬期間は、11月初旬から翌年4月まで閉鎖される。
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三階滝・不動滝
三階になり落下する三階滝は澄川渓谷の中心部である。細く3回に流れ落ちる三階の滝は、落差181メートル、後烏帽子岳東面を流れる石子沢から澄川へ三段に落下する滝で、標高700m〜572mの間にある。
不動滝は、蔵王山中の瀑布のうち最も規模の大きな滝で、高さ54メートル、幅は約16メートル。水量が多く、しかも深山の中の滝といった趣があり、数多くの文人墨客に親しまれている。傍らに「蔵王不動尊」を模刻した大石碑と、「万緑の底に滝あり轟けり」という句碑も建てられている。
近くには、滝見台展望台があり三階滝、不動滝、澄川渓谷と蔵王連峰を望める。
三階滝は、日本の滝百選に選ばれた。特に、紅葉の季節は日本一といっても過言ではない。
所在地: 蔵王町
交通: 東北本線白石駅/バス55分
東北自動車道白石IC/車40分
駐車場: 有(大型:2台、普通:20台)
お問合せ: 蔵王町商工観光課 0224-33-2215(FAX:0224-33-2257)
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