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昔から飯坂・秋保温泉とともに奥州三名湯に数えられてきた温泉。4つの温泉からなる鳴子温泉郷の中心で、大型の旅館やこけし工人の店やみやげ品店がにぎやかな温泉街をつくっている。その一方、長い歴史を誇る共同浴場も健在で、湯治場時代の面影を残している。狭い路地のあちこちから白い湯煙が立ち上っているのも、みちのくのいで湯らしい風情。旅館ごとに泉質が異なるほど、多彩な泉質にも恵まれている。 |
泉質:単純温泉、硫黄泉、塩化物泉、炭酸水素塩泉、硫酸塩泉、酸性泉
効能:慢性皮膚病、慢性婦人病、切り傷、やけど、虚弱児童、糖尿病、動脈硬化症、高血圧
温度:30〜100以上(平均60〜70)
軒数:32軒 |
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交通: |
陸羽東線鳴子温泉駅/徒歩5分
東北自動車道古川IC/車40分 |
お問合せ: |
鳴子観光・旅館案内センター :0229-83-3441(FAX:0229-83-2094) |
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